大型魚飼育の心構えについて(H15/03/26)

 最近、きれている人が多いとよく聞きますよね。めっちゃんも、なんとなく、数年前に比べて、いらだつことが多くなったように思います。きっと世の中がそんな流れで、めっちゃんもそんな流れに染まってきているんでしょうね。いきなり、今回はおかしな出だしで申し訳ありませんが、どうしても1度書いておいた方がいいと思っていたことでありますので、今回だけと思って、大型魚飼育からちょっと脱線した話ですが、お付き合いください。

 インターネットで何かを調べるために、いろいろな掲示板を覗かせていただくことがあります。それで感じるのが、昔に比べてかなり緊張した雰囲気の掲示板が多くなっているということです。以前から掲示板って、ごく一部の人がいたずらすることはありましたけど、その他の大勢の人たちは和やかな雰囲気でやっていたように思います。しかし最近、誰かが質問したりすると、ちょっと引っかかるような答えをする人がいて、そうすると本来は質問した側であるにもかかわらず逆ギレを起こして喧嘩ごしになり、そしてそういう緊張感のある雰囲気になると、待ってましたとばかりに、みんな便乗して、個人を集中攻撃したりする、そんな掲示板にいくつか遭遇してしまいました。人と違っている人、その場の雰囲気に合わない人が攻撃されやすいようですね。第三者的に考えると、攻撃された人はそれほど悪くないことがほとんどです。それでは誰が悪いのかというと誰とも言えず、全体的に悪いと言いますか、これが組織の恐さなんだと思います。いじめってこんなところから発生するんでしょうね。もちろん、こんな掲示板ばかりなわけではないですけど、最近とくに目にするようになって、気になっていたのです。

 まあ、めっちゃんのホームページの掲示板は、もめ事とかないですよね。みなさんに本当に心から感謝しております。でも最近ちょっと気になったことなどもあって、1度めっちゃんの考えをしっかり述べておこうと思います。大型魚を飼育するにあたっての心構えについてなんですけど、最近、「大型魚を飼うには、こうするべきだ」とか、 「この魚は何cm水槽で飼うべきだ」なんていう、ちょっと強い言い方をする人を、ちらほら見受けるようになりました。まあ実際は、厳しいことを言う人って親切な人が多いのも事実です。でもですね、めっちゃんは、自分の飼い方は自分なりにこれからも確立していくつもりですけど、他の人はまた違った飼い方をするのもいいことだと思います。そして他人の飼育の仕方を学んだり、考え方を参考にしたりして、各自発展していくのがいいことだと思っています。だけど他人の飼育方法を非難することも許されないことだと思っているのです。自分のポリシーがあまりにも強くて、そんな飼い方は反対だななんていうことを言われますと、シャイな人は掲示板に参加できなくなってしまうでしょう。そして、幅の広い自由な発想をする、いろんな考え方の人の意見が聞けなくなってしまいます。正直なところ、めっちゃんの掲示板内では、あまり強い自己主張はしないでいただきたいと思うのです。「自分はこんな飼い方をしている、参考にしてね。」は大いに大歓迎なんですけど、「こんなときはこんな飼い方が1番。こういった方法には反対だな。」なんていうことは書かないでほしいのです。めっちゃんのホームページは、大型魚飼育はこうあるべきだとかを人に伝授するページではないのです。でもめっちゃん、変わった発想、アイデアなんかはとても好きです。思いついたことをみんなに披露してあげるのって、とてもいいことですよね。まあとにかく、めっちゃんのホームページを見ていて、これは自分に合わないと思ったら、そのまますーっと立ち去ってください。めっちゃん、議論が苦手です。大型魚を飼育するにあたって、これは正しくて、これは間違いなんていうことは決められないと思っているので、よけい議論したくないんです。議論をしたい人は、他の厳しく意見を言い合うページに行って議論してください。そういうのが目的のページもあるはずですからね。ちょっと寂しいですけど、それが1番いいことだと思います。そんなこんなで、めっちゃんが掲示板を管理するときには、何でも自由に自分の考えをどんどん書き込んでほしい反面、他の人が入りにくくなるような発言に関しては、今後削除させていただくこともありますので、よろしくお願いします。削除された場合は、その人自身のことを悪く思っているわけではありませんので、どうかなるべく気を悪くなさらないで、またまた、どういった理由で削除したのかとか議論を持ってこないでください。めっちゃん、感覚的に判断することだってあります。

 前置きが長くなりましたけど、大型魚を飼育する心構えについては、めっちゃんのホームページの大型魚の飼育についてまとめてあるところをぜひ参考にしてくださいね。めっちゃんの実際の体験からつかみ取った、めっちゃんなりのやり方です。少しでもみなさんの参考になれればうれしいです。あと、飼育しようとする大型魚について、前もってよく調べておくことだけは忘れないでくださいね。

 めっちゃんは、メールでもよく質問をもらいますけど、スポッテドガ−は、90cmレギュラー水槽で飼えますか?、120x45x45水槽で飼えますか?という質問を10回ぐらいされたことがあります。掲示板内でも何回か答えていますから、その場所を探して見てもらえばいいことなんですけど、あまりに質問が多いので、ここでもう1度まとめて書いておくことにします。


 飼えます。きっぱり。スポッテドガ−は体長20cmぐらいまでは背曲がりとかを起こしやすいので、食事制限なんかしたらダメです。そしてどんどん餌を与えていっても、体長30cmぐらいになると成長速度が遅くなります。あとは、ガーパイクという魚種は水槽サイズに合わせて成長が止まり気味になる魚なので、スポッテドガ−については、奥行きが45の水槽であれば、体に重大な弊害を起こすことなく飼育できると思います。ただ、とても窮屈そうだという意見も聞きます。用意できるんだったら、大きな水槽を用意してあげた方が、スポッテドガーも優雅に泳ぐ姿を見せてくれると思います。

 これは、あくまで質問をされた場合のめっちゃんの答えです。違うと思ったら、また他の人の意見を聞けばいいわけですし、ああ、こんな考えの人もいるし、一方ではこんな考えの人もいるんだな、なんていう感じで学んでいってほしいんです。こっちが正しくて、こっちの考えは間違っている、だから間違っている方はやっつけちゃえ、っていうことは今のところないですけど、そんな幅の狭い考え方が流行るような時代の流れになりそうで、めっちゃん、ちょっと前もって釘を打っておきたかったのです。

 めっちゃんの考え方を無理に変えさせようとすることは野暮ですよ。実は最近、「120x45x45で飼えますか?」と質問をしておきながら、「飼えます。」とお返事したら、「奥行き45cm水槽で、スポッテドガ−が50cmになったら曲がることが出来るんですか?どうするんですか?」なんていう反論っぽいメールをもらったんです。それも何の前置きもない電報文みたいな文だったのでずいぶん失礼だななんて思いました。実はそのメールをいただいたのが、今回この文章を書いた直接のきっかけなんですけどね。そのメールを書いた人は実際に飼育でつまづいて質問してきたのではなさそうです。ネットでスポッテドガーを調べて、「ここの管理人、奥行きと体長が合わないのに飼えるなんて言っているゾ、よし、ためしにちょっとつっこんで聞いてみてやれ。」というふうに受け取れました。めっちゃんは何かためされているような気持ちになりました。あまりいい人間関係、メールのやり取りにはならなそうですよね。めっちゃんは、こういう飼育で困っているわけではなくて、試しに質問してみるなんていう態度の人には、お返事したくないし、議論もしたくないんですよね。


 このメールの人は、相手にしたくないですけど、このページを見ている人のために、めっちゃんの考えをもう少し掘り下げて書いておきます。日本では、ちょっと大き目の水槽といったら、奥行き45の水槽と、奥行き60の水槽が1番出回っていると思います。はっきり言って、日本で見かける飼育大型魚の体長は、この水槽の規格に左右されていると思っています。ちょっと余裕をもって奥行き60で飼っている人のスポッテドガーは比較的すんなり1年ぐらいで体長45cmになるので、そういう人にどのくらいの大きさの水槽がいいかを聞けば、奥行き60の方がいいよ、なんていうのが当然かもしれないです。めっちゃんも余裕があれば広いところで飼ってあげた方がよりいいとは思います。だけど奥行き45の水槽でスポッテドガーを飼う人がたくさん現れても、悪いことだとは思いません。魚がかわいそうなんて反論するのは、魚とコミュニケーションをとった人だけにしてほしいですね。
 あともう1つ、上の質問に直接答えるとどうなるかですけど、はじめから奥行き45cmで飼育していた場合には、スポッテドガーは45cmを超えることはまずないと思います。でも奥行きに近づいてきて窮屈になってきたとき、体の固いガーはひっかかって曲がれないかというと、実際には斜めの姿勢になりながら、前進・バックなんかを繰り返して、けっこう器用に曲がるんです。でも上で質問した人なんかは、初めから反論が目的でしょうから、めっちゃんがここにこんなことを書くと、また反論したくなるんじゃないかと思います。まあ奥行き45cmではだめそうだと思った人ははじめから60cmで飼えばいいのです。どっちが正しいかなんて議論をしかけてくるのはやめてほしいですね。

 熱帯魚を購入したら、飼育の仕方は個人の自由だと思います。もし非難するとしたら、それは人の家の家具の配置が気に入らないから直せなんて言っているのと同じ事になってしまいますからね。しかし、生き物である以上は、虐待なんかはもっての他だし、やっぱり回りから見ても感じのいい飼い方をした方がいいにはいいでしょうね。

 大型魚を湖や川に放流するのは、在来魚が危機に曝されるばかりではなく、自然界の生態系ピラミッドが崩れて、その後、巡りに巡って、最後には人間にだってそのつけが回ってくるような問題ですから、おおいに議論したり働きかけたりして、絶対にそういう人をなくさせるべきだと思うんです。でも、「大型魚を捨てるな!!」という主張に便乗して、「大型魚はこう飼え!!」なんて主張する人まで増えると、緊張した雰囲気の掲示板が増えてきそうです。めっちゃんは「大型魚はこう飼え!!」なんていってる人を見ると、あっ、この人、ちょっと勘違いしているな、なんて思ってしまうのです。

 とにかく、楽しく大型魚飼育をやっていきたいですね。そんな人たち、めっちゃんのこの指に、止〜〜〜まれ!! そんなことを書くと、うちの子が大型魚を欲しがっちゃうじゃないなんていう、お父さん、お母さんは、めっちゃんのホームページは、お子さんが18才になるまで見せないでくださいね(18禁?)。

 

 

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