大型魚飼育3年目、混泳で失敗、前途多難(H14/11/24)

 いきなり悲惨な題名で申しわけありません。ホームページ開設2周年を迎え、3年目、さらに頑張っていこうと思っていたところ、かわいがって育ててきた魚たちがたてつづけに死ぬという、悲しいことが起こってしまったのです。3年目は本当にひどい出だしになってしまいました。よかったら最後まで読んでください。

 まずはオスフロエクソドントレイロミアスが死んでしまいました。これは前にも書きましたけど、めっちゃんが飼っている熱帯魚の中で、1番かわいがっているやつだったので、相当のショックでした。そして、しばらくして次に大きいオスフロのレッドフィンを死なせてしまいました。これは、熱帯魚にそれほど興味のない人たちには逆に綺麗で受けがよかったようで、残念でした。そしてナイルパーチ、ケツギョ、ディスカスも死なせてしまいました。そしてつい最近、ヘテロティスの稚魚1匹を死なせてしまいました。

 これだけ死なせてしまったのは、水質悪化などメンテナンスの悪さが災いしたのも原因の1つですが、最大の原因は混泳の失敗です。めっちゃんは大型魚を稚魚から、だんだんに大きく育てていくのが楽しみで大型魚飼育をやってきました。ほとんど単独か、少数飼育でやってきました。しかし、最後は大きな水槽で大型魚たちを混泳させようという夢を持っていたのです。飼育3年目を迎え、ホームページも2周年ということだし、そろそろ少し立派になってきた大型魚の元気いっぱいの若魚たちを混泳させようとしたのです。まだ大型水槽ではないにせよ、120cm水槽へのデビューは感動的な一瞬でした。いやあ、しかしいざ魚を新しい水槽に移すと、魚たちは互いに無関心ではいられず本当によくけんかしてくれるのです。そしてそのためにだいじな魚たちを失ってしまったのです。そのときはよく考えて計画をたてておこなったつもりの魚の移動も、今考えてみるとすごく抜けていました。例えばオスフロの水槽にヘテロティスの稚魚を入れたら、無惨にもヘテロティスの稚魚はボロボロになって死んでしまいました。小さなセネガルスもいるから平気だろうなんて浅はかな考えだったんです。大きさの違う魚同士は混泳させてはいけないというのは、なによりも混泳の1番の基本だったはずなのに。

 いっぺんにこれだけ魚が死ぬと、こちらまで気持ちがガタガタになってしまいます。いやいや魚たちにとっては命を失ったわけだから、それどころの騒ぎではないでしょう。めっちゃんが悪かったのは当然だし、失敗しないようにうまく飼育していかなければいけないのも当然です。しかし、ちょっとぼやきを言わせてもらえるのなら、熱帯魚飼育って、一瞬にしてすごいショックをうけたりするようなつらい面があるんですよね。今まで手塩にかけて育ててきた魚たちが、ちょっとしたことで一瞬にして死んでしまうんです。昨日まで毎日顔を合わせていた大型魚が、1日にして消え去ることがありえるのです。高価な魚なんかでも、あれよあれよという間に死んで、一瞬にしてパーになってしまうことがあるのです。他のペットよりもそういったつらい気持ちを味わうことが確実に多いと思います。小型魚であればそれほどの気持ちにはならないでしょうから、これはペットフィッシュと呼べるような大型魚飼育のつらい面かもしれません。正直なところめっちゃんは、愛魚が死ぬたびに、熱帯魚飼育なんかもうやめようと1度は思います。しかしまた立ち直って続けるんですけどね。 

 まあ、こんなことじゃ魚を飼う資格はないななんて思ったりもするのです。飼育技術のちゃんとした人なら、魚をむやみに死なせたりしないかもしれませんからね。このホームページを見ている人は、魚が死んだところばかりを見せつけられると、みんな不快に感じるでしょう。視聴率も当然落ちるでしょう。いっそ、死神のホームページと名前を改めるか。いやいや、やはり魚を飼っている以上、努力して魚たちが状態よくすごせるような環境をつくっていきたいと思っています。魚たちの楽園?と呼べるような飼育環境、そして見ていてくつろげるようなホームページをめざそうと思っています。

 こんなつらい気持ちを味あわないためにも、そしてそれよりもなによりも魚たちのためにも、飼育計画はしっかりたてて、飼育するべきです。めっちゃんは魚の数が多いことはたしかですけど、計画はしっかりたてていたつもりだったんです。大型魚の幼魚が中心の今の飼育環境では、飼育水槽は60x45cm水槽が中心ですけど、将来的には180x90cm水槽を今ある2つから6つに増やして、オスフロ混泳水槽、ガー・ポリプ混泳水槽、アロワナ混泳水槽、パーチ・ダトニオ水槽、アフリカン水槽など、大型水槽が立ち並ぶ水槽部屋をめざしていたんです。180x90cm水槽は定型規格水槽なので意外に安く買えますからね。でも思ったより混泳って難しいです。かりにうまくいったとしても、今のように単独飼育が主体のときよりも、魚たちから目を離していられなくなりそうですね。仕事が忙しくて魚たちになかなか構ってあげられなくても、単独飼育なら、注意していなければならないのは水質とそれぞれの魚の調子だけですから、安心してたくさんの魚を管理することができます。しかし混泳させているとなると、いつ誰が何をやらかすかわからないから、常に気が気ではないというわけです。そこら辺に最近になって気がついたのです。

 はじめの題名に前途多難と書きました。そうです。はじめにめっちゃんがたてていた180cm水槽を数個で飼育するという計画は、どうもあまりうまくいかないような気がするのです。でも計画どおりなんていかないのが普通ですよね。90cm水槽とか120cm水槽を並べて、生涯、単独か少数飼育に徹しようかなあなんて考えるようになってきました。

 最後に、魚の種類別にこれからの飼育の抱負について書いておきます。大型魚の中でガーとポリプは丈夫なので、これからも安心して育てていけそうです。あまり気を使わないですむ魚だと思うんですけど、油断してはいけませんね。綺麗に成長させるのが目標です。ダトニオも飼っている人が多いので、人からアドバイスを聞きながら育てていけば必ずや立派に育てられると思っています。なまずに関してはずっと前から単独飼育でやっていくことにしていたので、これからも1匹1匹、マイペースで?育ってもらいます。問題はパーチです。大きくなると弱くなるように思えるのですが、それは水槽飼育だからでしょう。大きくなるほど弱くなるなんていうことは普通ありえないですからね。実際、大きく育てられず途中で死なせてしまっている人が多いです。逆に長期間、飼育がうまくいっている人は、たいてい盆栽飼育がうまくいっていて、小さいまま何年も飼われているようなんです。盆栽飼育って聞こえはあまりよくないですけど、長期飼育がしにくいパーチ類を飼育するときなんかは、だいじな技術かなあなんて思ったりもするのです。めっちゃんも経験をつんで、パーチをうまく飼えるようになりたいと思っています。あとはオスフロについてですけど、めっちゃんの理想の水槽は、東京タワー水族館の、巨大オスフロを3匹ぐらいずつ入れている水槽です。オスフロは大きくなっても、けっこうコロッと死んでしまうことがあるので、注意しようと思います。東京タワー水族館の水槽をめざして、頑張ろうと思っています。

 

 

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