オスフロのロミアスを偲んで(H14/10/11)


 平成14年10月10日、めっちゃんのお気に入りの、オスフロネームスエクソドントレイロミアスが死んでしまいました。

 一昨年の6月のシャムタイガーの死、昨年12月のナイルパーチの死につぐ、3度目の悲しい別れです。とくに今回のロミアスは、大きくて、人によく慣れていたので、とてもつらいですね。

 何が悪かったのか? まずはめっちゃんのロミアスを飼育していた180cm水槽は、慢性的に水質が悪くなっていたことは確かです。何となく水の透明度がいまいちでした。そしてこのロミアスは1ヶ月前から餌をほとんど口にしなくなっていたのです。他の魚たちは普通に食べていたので、もう少し気を配ってあげるべきでした。またそのうち食欲を取り戻すだろうなんて思って、さすがに1ヶ月だから何か策を講じなければと思っていた矢先なのです。そして致命傷は上部フィルターのホースがはずれて、ろ過がされていないことでした。気がついたときには虫の息、その数時間後に死んでしまったのです。

 やはり水質の悪化が原因でしょうか。最近はちょっと心配で、この水槽だけ1週間に2回水換えをしていたんです。何となく、ろ過がうまくいっていないような気がしていたんです。めっちゃんの予想と違う濁り方をしたりするんで、水換えかろ過剤洗浄のときにバクテリアを死滅させてしまったのではないかなんて思ったりもしていたんです。PSBを入れたり工夫もしました。魚は増やしていないし、それほど過密飼育にはなっていないと思うのですが、バランスが崩れてしまった水槽の水を立て直すのは、慣れた60cm水槽と違って容易ではないなと思っていました。

 他の魚は大丈夫なので、やはり病気にかかってしまったのかもしれません。考えられるのは胃腸を壊してしまったのではないかということです。この水槽は基本的には人工飼料を与えていたのですが、ロミアスだけは、ザリガニや金魚も食べるので、いい気になってたくさん与えていたのです。考えてみたらオスフロがザリガニを食べるのって、かなりたいへんなはずですよね。1番大きいオスフロのロミアスに、さらに大きくなって欲しいという勝手な思いで、無理に食べ物を詰め込ませていたのかもしれません。あるいは、水槽内の異物を飲み込んでしまったのではないかという線も疑っています。

 とにかく、めっちゃんにとっては、とても悲しい別れとなってしまいました。他の魚たちも同じ目に合わせないように、最善の注意を払って飼っていこうと思います。


 以降、亡きロミアスをしのんで、生前の元気な姿を振り返ってみます。めっちゃんたちを楽しませてくれたロミアス、、ご冥福を祈っています。


平成13年2月9日

昨年2月、買ってきたばかりのときのロミアスです。15cmでした。熱帯魚の中でもめっちゃんが特に好きなのがオスフロで、この頃はエクソドン種がちらほらと売られ始めた頃でした。ふと広告で、エクソドンの中でも珍しいトレイロミアスを売っているお店を見つけて、遠くまで出かけて買って来たんです。ワイルド物のせいか、かなりの間、人に慣れずに、写真のように隅っこの方から出てこようとしなかったのを覚えています。やけに茶色っぽくて、普通のエクソドン種とは違うななんて、満足していたものでした。

平成13年4月27日

はじめの頃は60cmレギュラー水槽で飼っていたんです。4月ぐらいになると、だいぶ人に慣れてきて、かわいかったですね。近寄ると餌の投入口の近くにきて、餌を待っているんです。本当によく、何でも食べました。この頃は22cmぐらいだったでしょうか。

平成13年8月19日

たしか去年の8月頃、90x60cm水槽に移したんです。水槽の中で、ボス的存在でした。堂々としていましたね。それでいて顔つきはかわいらしいんです。特に口元が好きでしたね。重たそうな体を傾けて空気を吸う姿もなつかしいです。

平成13年12月22日

そして、去年の12月についに180cm水槽に移したんです。他のオスフロたちの中でも、ひときわ目立っていましたね。そんなロミアスが、、、ロミアスに限って、、、、、




←めっちゃんの涙です。

平成14年8月1日

この子の顔が忘れられないです。なぜって、近くを通ると必ず近寄ってきて、しつこいんです。水槽の中にいるはずなのに、なぜかとても存在感があるせいで、近くを通るたびに、コミュニケーションをとりたくなってしまうんです。左の写真のロミアス、何か言いたそうでしょ。

そして、帰らぬ魚となってしまったロミアス、今まで本当にどうもありがとう。そして、死なせてしまって、本当に申しわけなかったです。もし天国の世界があるならば、永遠に幸せに暮らしてくださいね、ロミアス、、、、

 

 

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