サーモスタットの故障2回目(H14/07/14)

 

 7月3日、最悪の大惨事が起こってしまいました。180cmガーパイク混泳水槽のサーモスタットが故障したらしく、水温が39.5℃になってしまいました。ショートノーズガー3匹と58cmのロングノーズガー1匹、あと54cmのエンドリケリィが死んでしまいました。みんな小さいうちから手塩にかけてここまで大きくしたのに、残念だしとてもかわいそうでした。

 サーモスタットの故障はこれで2回目です。前にシャムタイガーを失ったときに、もうヒーターは使うまい、部屋の暖房で暖めるだけにしようと思っていたのですが、ほとぼりがさめた今では、またほとんどの水槽にヒーターを使っていたのでした。ヒーターの故障ならば致命傷にはならないけど、サーモスタットの故障の場合は、気がついたときにはもうすでに魚は死んでしまうのでどうしようもないというようなことは、前のサーモスタットの故障のページで書きましたけど、確率的にはそうめったに起こることではないから、たまたま運が悪かったと考え、またヒーターに頼っていたのです。いいわけではないですが、熱帯魚飼育でヒーターを使うのは、当たり前ですよね。

 2回もサーモスタットが壊れためっちゃんは、よっぽど運が悪いかというとそういうことではなく、水槽が40個もあるので、それだけ、どれかが壊れる確率は高いわけですね。水槽が40も50もある場合には何年か飼育しているうちに何個かのサーモスタットは必ず壊れるぐらいの気持ちでいなければなりませんね。

 それでは、サーモスタットの故障が起きた場合、魚を絶対に救えないか、というとそんなことはないと思います。水温が上がるのにはある程度時間がかかりますから、常に水槽の中の魚たちの様子を観察していれば、必ずまだそれほど水温が上昇しないうちにわかるはずです。朝1回、日中何回か、そして夜、ちょこっとでも、いつもと変わりないかぐらい観察できればまずは完璧ですね。朝夜1回ずつでも水温さえしっかりチェックしていれば大丈夫だと思います。大型水槽の場合はさらに水温の上昇は緩やかで、サーモスタットが壊れてから魚たちが苦しんで死ぬまでに、1日か2日ぐらいの時間があるような気がします。

 めっちゃんが魚たちが死んでいるのに気がついたのは7月3日の夜遅くなんですが、その日の朝すでに、ショートノーズガーがいつもと違って上の方を泳いでいるな、おかしいなと思っていたんです。それでいて水温計は見なかったのですから、完全にめっちゃんのミスですね。本当は救えたものを、救えなかったんだと考えると余計に悲しいですね。

結論としては、サーモスタットの故障はどうしても起こりうることなのだということは常に心にとめておき、夏場や、部屋暖房で大丈夫な場合など、必要がないんだったらなるべく使わないようにして、もし使うんだったら魚の調子や、水温には常に気をつけていようということです。長期間家をあけるときなんかは、要注意ですね。

 

 

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