水換えをなるべく短時間で済ます

 魚が大きくなってくるにつれて、大きな水槽がだんだんに必要になってきます。めっちゃんも、主にアリゲーターガーの成長とともに新しく大きな水槽を購入していき、他の魚たちもそれとともに1段ずつ大きな水槽にグレードアップさせる形でやってきました。そのため、前回水換えについて書いたときには2400リットルだった水槽の水が、今では180cm水槽もそろえ、総水量4600リットルになってしまいました。

 水槽が増えたため水換えがたいへんになったのはしょうがないことです。しかし前は楽しんでやっていた水換えが、さすがにこの量になってくるとおっくうな感じがすることも正直言ってあります。熱帯魚を長い間大事に育てている人たちに言うと怒られてしまいそうですが、毎週定期的にやっている水換えも、飼育が長くなってくると、飽きてくるようなところがあります。しかしこうなるのは承知の上で、大型魚を飼ってきたわけだし、シクリッドを繁殖させてきたのです。初心忘るべからず。一応今のところは水換えをさぼったりはしていませんが、もう少し楽をしてみるかと思い、水換えの方法を変えました。

 今まですべての水槽に対して、排水も注水もお風呂用のポンプを使っていたのですが、2本ある180cm水槽に対しては、排水にはエーハイムの1250型水中ポンプを使い、注水は浄水器を通して直接水道の水を注ぎ込み、後から水質調整剤を入れることにしました。この大型水槽は1/2水換えをしているのですが、この方法だと1つの水槽につき排水に約20分、注水に約15分かかります。1つ目の水槽の排水が終わり注水に移った時点で、2つ目の水槽の排水をはじめるので、計算上は55分で水換えが済むことになります。この大型水槽の水換えをやっている間に、他の水槽のメンテナンスをすることも十分にでき、結構楽に水換えができると思っています。

 さて、残りの小型、中型水槽の水換えですが、これにはエイハイムのポンプは大きすぎるし、うまく作動しないこともあるので、以前とおなじようにお風呂用ポンプを使っているのですが、お風呂用ポンプを強力な物に変えてみました。ちょっと大きなホームセンターに行くと、お風呂用ポンプは排出量の違いで2〜3種類置いてあります。1番強力な物に変えてみたら、水換え時間が2/3以下に短縮できました。排出量が多いだけでなく、今までのやつだと途中でポンプがつまってきて何回かフィルターを洗わなくてはならなかったのですが、そういうこともなくなりました。

 ただ、水が勢いよく出てくるということは、水質が急変するということでもあるので、注水するときには念のため、それぞれの水槽を2回にわけて、わざと間をおいて注水するようにしています。

 これで水換えの負担は、前とそれほど変わらなくなりました。

 

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