イエローピーコックの稚魚たちが死んでしまった

 H13年7月5日の朝、昨年10月10日誕生の稚魚たちが14匹突然死んでしまいました。他の誕生日の稚魚たちも含めて、今まで1匹も死魚を出さずにいたこともあって、とても残念に思いました。前の日までみんな元気だったし、どうしたのだろうと水槽を点検してみました。

 上部フィルターに異常なく、水温28℃で正常、水換え後3日目で、PH6.5、亜硝酸濃度0.3〜0.8と水質は悪化していますが、今までとそんなに変わったところはありませんでした。急に14匹も死ぬような原因はどうしてもわかりませんでした。しかし、この水槽の水は、2〜3ヶ月前から少しずつ白く濁ってきているので、気にしてはいたのです。やはり水質の悪化のせいか?

 とにかくまだ生きている魚たちをあわてて、他の水槽へ移動させました。その数なんと64匹。今まで40匹程度だと思っていた稚魚たちが、実は78匹いたことが、この事件ではじめてわかりました。これだけの数の魚を60cm標準水槽に詰め込んでいたのだから死ぬのもしょうがないかとも思います。しかし、今まで元気だったのも事実なのです。

 死んだ稚魚たちのいた水槽の光景はなんとも言えず無惨なもので、まるで戦地の焼け野原に死体がごろごろ転がっているといった感じでしたが、この死魚たちも処分し終わって、残ったのはセルフィンプレコ1匹と白コリ2匹になりました。ひょっとしたら白コリが毒を出したのではないか、という考えがよぎりました。コリドラスは毒を持っているそうですが、何かの加減で普段は出すはずのない毒を水中にばらまいたのではないか。

 とりあえず、水を全換えし、砂掃除もしました。上部フィルターのろ剤も洗いましたが、それほど汚れていないようでした。メンテナンスした後、1日おいてから稚魚たちをまた元の水槽に戻しました。その後は、魚たちは元気で死ぬこともなく、水も白く濁ることがなくなっています。

 今回の教訓は、細かいところまで綺麗にしようということです。めっちゃんは1週間に1回は必ず水換えをやっているので、かえってそれで水質は大丈夫だと安心してしまっているところがあります。これからは定期的に上部フィルターの洗浄をして、砂もなるべく取り出して洗おうと思っています。

 

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