アロワナについて

 古代魚の中でも特にペット的な面を持ち合わせているアロワナですが、めっちゃんは個人的には、あまりかわいい顔をしているとは思えません。あの爬虫類的な顔つきで昆虫などを食べるのを考えると、あまり好きになれないでいました。しかし、ブラック、シルバー、レッド、グリーン、イエロー、ゴールデンと、これほど体色にバリエーションのある魚は他にいるでしょうか。そしてただカラフルなだけではなく、模様も様々で、色にグラデーションがかかったり、光沢があったりして、とてもきれいです。やはり他の魚にはない魅力があるのでめっちゃんも、紅龍と金龍の2匹だけと決めて飼うことにしたのです。

【紅龍について】
 アロワナは予算も考えると、まだ色の出ていない稚魚のうちに買うのが普通だと思います。並んでいる稚魚たちの中から、将来色が出そうなやつを見極めて、不安と期待を持って買ってくるわけです。昔に比べて当たりはずれが少なくなり、必ず赤くなるとは言われていますが、赤にはいろいろな赤があるし、やはり紅龍だけは、個体差が相当大きく、今でも魚選びが一番難しいと思います。めっちゃんが好きなのは幾分暗めのどす黒い赤色の魚なのですが、そういう魚はおそらく稚魚のうちから、つや消しの黒をイメージできるような面を持っていると思うのです。しかし最近安く売られている血紅龍とか辣椒紅龍は、光沢がありすぎて、どうも金属光沢の淡い赤色になりそうなので残念です。

【金龍について】
 金龍には過背金龍、紅尾金龍、それとその2者のハイブリッドである高背金龍がありますが、どれもみな金色に色があがり綺麗です。稚魚を育てていって、予想外の育ち上がり方をすることも少なく、安心して購入できるような気がします。
ただ、全身金一色になるタイプは今でも極端に高く、普通の人の手の出る金額ではないようです。

 アロワナは他の熱帯魚とはちょっと違い、アロワナショップとかで売られていたりしていて、そのアロワナショップが、貴金属商や宝石商の雰囲気を持っていたりします。熱帯魚を5匹1000円でビニール袋に入れてもらってちょこっと買っていくというのとは違い、100万円の価値のある品物を引き取るという感じでしょうか。アロワナは凝るときりがなく、場合によっては破産や借金の危険性もある怖い物だと感じます。めっちゃんも、ガーやダトニオとの混泳を考えて安いやつを2匹だけ買い、これ以上はふやさないようにしようと思っています。

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紅龍

紅龍

紅尾金龍

過背金龍

グリーンアロワナ

イエローアロワナ